手にするとそのコンセプトは、より深く伝わってくる。見た目よりも意外に華奢ではあるが適度な重みがある。すっと手に馴染み、料理を切るのにも、すくうにも負担がなく、むしろその感触が心地いい。 「見た目やフォルムのデザインよりも、心地よさを一番に考えた」という松井氏の言葉通り、使っていると、ついついその存在を忘れてしまうくらい自然で、違和感がない。