3月4日、ニューヨーク。「インターナショナル・レストラン&フードサービスショー」の初日だ。朝からあいにくの雪模様。
しかし、悪天候など意に介さずと、開幕と同時に会場は、多くの関係者で埋め尽くされた。
会場となったのは、マンハッタンのミッドタウンの西端(ハドソン川の辺)に位置するニューヨーク・ジャビッツ・コンベンション・センター。世界の経済・文化の中心であるニューヨークという地の利を得、集客数や経済効果では全米トップを誇る巨大な展示場である。
今回が初となるジャパンパビリオンへは、計25の食品関連企業と団体が参加。内容は、和牛から調味料、日本茶までの幅広い食材に、漆器や包丁などと多彩。
訪れた人々は、貪欲にいろんなブースの食材を食べ比べたり、出展者の話に興味深く耳を傾けたり。日本食、文化の味わいや質を目や舌、感覚全てで確かめる。パビリオン内は、多くの驚きと発見で包まれた。
どんな食、どんな文化へも関心を持ち、受け入れる。
それが、NYという都市なのだろう。 |