カフェをやらないかと声をかけてくれた人物は、私に「清野さんだったらどんな店をやる?」そう問いかけました。
私は即答で「ビーガンカフェをやりますね」と答えました。
それが面白いと受け取ってもらえたことで、ビーガンカフェをやることになったのです。
なぜビーガンか。それが一番自分のライフワークにあっていて、自信があったから。
私にはシェフの経験がありませんでした。だからこそ、自信を持って提供できるといえるのがビーガンでした。
シンプルでいい、ただ自分の自信があることを胸を張ってやっていこうと思ったのです。
女性として、男性にはない感覚の飲食店、空間・音楽・料理・インテリア…そのすべてをCafe Eightとしてブランディングするような思いでスタートさせました。
デザイナーとしての仕事と、飲食の仕事、一番の違いはお客様の反応です。何かをデザインしても、その反響がすぐ目に見えて返ってくる世界ではありません。しかし飲食という仕事はすぐに反応が返ってくる。
ある意味デザインに比べ飲食はすぐに評価が出るから、スリリングで緊張感があり、シビアなクリエイションだと思います。 |