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| 春玉葱の冷たいスープー透き通ったトマトのジュレ、春玉葱のスープ、牛乳のアイスクリーム、シソの新芽、サマートリュフ |
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「やっぱりバランスですかね…」自然体の永井氏が話すニュートラルなコメントに戸惑う。なぜなら想像していた、パリとNYの「食」の王道を駆け巡った人物像とはギャップがあるからだ。
しかしそのニュートラルな姿勢だからこそ、フランスとNYの食文化のいずれかに偏ることなく、それぞれの食文化の良さに、日本の食材の良さを融合させた永井氏のスタイルが確立されている。
永井氏の説明によると、伝統的なフランス料理が今の基軸となっているそう。フランス料理の、食材がもつ旨味同士を掛け合わせて一つとなった複雑な味。
そしてNYの、食べる者を''wow''と驚かせるダイナミックな盛り付け。
その2つの食文化を掛け合わせるととんでもないことになりそうだが、バランスを保ちながら自分のスタイルとして活かすことが、永井氏の言う「バランス」であることに違いない。
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