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食器のルーツを探る

石器時代、食事の際に食器として使われていたのは木の葉。今でも東南アジアなどでは、バナナの葉などを食器代わりに使用していますが、自然素材を使うのが食器のはじまり。今では焼き物やプラスティックなど、素材もバラエティに富んでいます。
小さなお子様には危ないからとプラスティックを使うこともありますが、食育という観点からは大人と同じ状況をあえて作ってあげるのも、大切という考え方があります。大人と同じように食事マナーを身につける場は、家庭の食卓。とはいっても、夫婦共働きや核家族が増える世の中、現実的にはなかなか難しいことではないでしょうか。
そこで先日行われたデザインイベント「100%Design(http://www.100percentdesign.jp)」のブースで見つけた素敵な子供用食器をご紹介します。


子供のための食器
家庭でも、家族で食事をするのがより楽しくなるアイテム。“家族の絆”をコンセプトにした新しいタイプの子供食器「テーブルラーニングキット」。子供の未来に想いを馳せる、プラスティックでもなく、木でもない、竹でできた子供にも地球にもやさしい食器。
アペタイザーからスープ・デザートまでアイコンの図柄に沿っていけば、自然とテーブルマナーが身につきます。
「子供のためのプロダクトデザインに一番大切なのは“わかりやすい”こと。すぐに見てわかる食アイコンを使い、子供に伝えるデザインとは、単純でわかりやすいものです」そう話してくださったのはデザイナーの藤岡氏。
BRANDARCHITECTURE CEO 藤岡恒行 氏
BRANDARCHITECTURE
CEO 藤岡 恒行 氏


小さいころからマナーを
「料理が苦手な人も、思わず子供に料理を作ってあげたくなる」そんな気持ちにさせる食器。ご自身もお子様がいらっしゃる藤岡氏、子育てという日常生活から、デザインの背景として必要としたものが形になりました。 今や海外旅行は当たり前、日本にいてもインターナショナルな環境にいる場面が多くなりました。そんなとき、子供が食事のマナーで恥ずかしい思いをしないように、との親心がテーブルラーニングキットというひとつの作品になりました。これをきっかけに、一緒に料理を作って楽しんだり、食べながらマナーを教えたり、環境について会話をしたり…食器をきっかけに、食卓のコミュニケーションがよりいっそう広がりそうです。


エコデコ テーブルラーニングキット アイコン
Ecodecor Table Learning Kit 〜エコデコ テーブルラーニングキット〜


家族の絆は食卓から
米国コロンビア大学のある研究で、食事を週6〜7回家族で摂っている青少年と、2回以下の青少年では非行のリスクがほぼ半分であるというデータが報告されています。
これをもとに、彼らが全米中に推進しているのが「ファミリーデー」。核家族化、夫婦共働きなど、現代社会における問題点に着目し、忙しい家族に子供と一緒に食事をしようとはたらきかけています。この活動が始まったのは2001年、日本でも少しずつ「ファミリーデー」というワードを耳にするようになりました。
子供の成長はあっという間、そう実感されている方も多いのではないでしょうか。
食卓でのコミュニケーションは、もっとも家庭的な絆をつくる要素、だからこそ非行との関係が研究されているのも事実です。
パパデザイナーと竹職人の匠技でできた食器で、子供のための食卓づくり、皆さんもはじめてみませんか?


【BRANDARCHITECTURE】
http://www.brandarchitecture.jp
TEL:03-3888-6551(問合せ先/株式会社タヌマ)
伊勢丹新宿店6F ベビーマタニティーで取扱い中


12月のレシピ

☆クリスマス クッキーツリー☆
カラープログラム
かぼちゃ(オレンジ)/むらさき芋(むらさき)/ほうれん草(みどり)のカラフルプログラム

[材料]
《型抜きクッキー》
無塩バター100g/粉糖100g/塩1g/卵黄1コ/薄力粉200g
(野菜パウダーを使用する場合は、薄力粉180g野菜パウダー20gにおきかえます。)

12月のレシピ

[作り方]

準備
・薄力粉(野菜パウダー)をふるっておく。
・天板にオーブンシートを敷き、オーブンを170℃に余熱しておく。

1. ボールにバターを計量し常温でやわらかくし、ゴムベラでポマード状になるようにねります。
2. 1のボールに粉糖→塩→卵黄→の順に加えゴムベラでそのつどよく混ぜます。
3. 薄力粉(野菜パウダー)を一度に加え粉が見えなくなるまで丁寧に混ぜます。
4. 生地がまとまってきたら手で軽くこねてラップにつつみ冷蔵庫で30分ほど休ませます。
5.好みの型で抜き(ツリーを作る場合は大きさ違いの星型と丸型)で抜き170℃のオーブンで15〜18分焼きます。
6. ツリーを作る場合は大きな星→小さな星の順に下から積み上げていきます。あいだあいだに丸型を挟むとバランスよく隙間もできキレイなツリーに仕上がります。(接着のアイシングは粉糖に少しづつ卵白を加え混ぜ、扱い易い固さに調節して下さい。)

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