F JAPON
FEATURE REPORT TOPICS KID'S NEXT FORECAST BLOG INFORMATION
Vol.8 パリブランジェ 寺門卓哉さん


パンがおいしい国へ
パリに行こうと思ったのは、パリが美味しいパンの国だから!そんな国でパンの勉強をしたいと思ったのが渡仏の理由。
もちろん海外で暮らしたかったというのもありますが、その国の文化や食生活や言葉を、肌で感じたいと思って決心しました。お店との出会いは、友人のそのまた友人がパティシエとして働いていて、紹介してもらいました。人とのつながりは本当に重要ですね。
見学に行ってお店を見て、一目で働きたい!と思いました。


ル・グルニエ・パン 店内 ル・グルニエ・パン アイテム


パリでのライフスタイル

お店での自分の仕事は、パンだけでなくお菓子も手伝います。
時間が空いたらなんでもしますよ。仕込みから成型、窯入れまで、毎日大忙しです。
お店のアイテム数は日替わりのパンやケーキを含めて70種類位。一番人気はPain de 3(パン・ド・トロワ)。
オリジナルの粉で作っていて、このパンを買うとオリジナルの袋にも入れてくれます。
その袋には、パトロンであるミッシェル・ガロワイヨ氏のサクセスストーリーが印刷されています。
ガロワイヨ氏はル・レ・デセール(フランス洋菓子協会)の会員。彼の監修によるこだわりのパンやスイーツが、お店に並びます。

パリの魅力といえば、建物がきれいでただ歩いているだけで楽しく過ごせること。
本物が至るところにあるので、歴史に詳しい人と一緒だと特に楽しいです。
電車にのってヨーロッパにどこへでも行けてしまうのも魅力だと思いますよ。バカンスにスペインとイタリアを回ってきました。
そして食材が安いのも魅力。
この間は、ムール貝がスーパーで安く売られていたので、友人とワイン蒸しにして食べました。美味しいし簡単だし、安い!!かなりはまっています。
休日は、パン屋・お菓子屋さんめぐり。インターネットに映画鑑賞・読書…たまに美術館や観光スポットにも行きます。パリ市内ではレンタル自転車が設置されています。
晴れた日に乗ると、爽快感があってとても楽しいです。

今後の目標は、何事も臨機応変に対応できるようになること。基本せっかちなのですが、パンに大切なのは待つことなので、美味しいパンが作れるようにがんばります。
最終的には自分のお店を持ちたいし、他の国でも働いてみたいです。

☆寺門さんのパリでおススメのお店
■PATRICK ROGER(ショコラティエ)※MOFのお店です
■Breizh cafe(クレープリー)※表参道にも支店があります
寺門さん作業中



◆Profile
寺門卓哉(27歳)

2001年度 レコールバンタン 2年制製パン専攻卒業。
都内のブランジェリー、そしてグランドハイアット東京などで約6年働き、2007年4月渡仏。



◆Message from Chef
ブランジェに大切なこと。
それは「パッション」(情熱)です。
情熱を持って仕事をしていく、自分自身でモチベーションを高くもつことが大切です。
彼は本当にまじめでよいスタッフです。
当たり前のことかもしれませんが、日本人である彼は礼儀も正しく、時間もきっちりと守る。
そして何よりも芯が強い。
よいブランジェに成長していってくれると思います。

ル・グルニエ・パン シェフ



◆One day Schedule
4:30 起床

5:00 出社
パンの仕込み/お菓子の仕込みも手伝います

10:00 休憩15分〜30分位
次の日の軽量、パンの成型、掃除

14:00 終業


◆寺門さんが働いているパリのお店はコチラ >> le Grenier a Pain (ル・グルニエ・パン)
ル・グルニエ・パン 外観

SHOP DATA

住所:52 Avenue d’ Italie 75013 PARIS
TEL:01 45 80 16 36
営業時間:8:00-20:00(日曜日定休)
アクセス:メトロ/Place d’ Italie 5・6・7番線



Text by Ruriko Ushigaki
ARCHIVES
→2008.03
→2008.02
→2008.01
→2007.12
→2007.10
→2007.09
→2007.08
→2007.07
→2007.06
→2007.05


→メイン
PAGE TOP
VANTAN FUTURE CREATION サイトマップ お問合わせ NON-GRID
copyright