日本の食卓を救おう!
「地産地消」「旬産旬消」という言葉を耳にすることが多くなってきました。
背景には、食の欧米化、輸入過多からくる食の安全問題・・・と、現在日本が抱える様々な食問題があります。
今まで培われてきた日本の伝統的食文化、「旬のものを旬の時に食べることが一番おいしい」という考え方。当たり前のはずのことが出来なくなってしまった今、もう一度食の原点に戻ることが必要なのかもしれません。
今回は、関東地方で獲れる春の名産「春キャベツ」に注目します。
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環境に優しく、安全な春キャベツを
三浦半島は、年間約450万ケースを出荷する国内有数のキャベツ産地。温暖な気候に恵まれ生産された“三浦半島産キャベツ”は、「三浦野菜」としてブランドを確立しています。
「三浦半島産のキャベツは、鮮度が自慢です。畑で収穫し、その場で箱詰めし、市場出荷します。また、安全への取り組みも積極的に行っています」と話す、JAよこすか葉山の青木さん。
「JAよこすか葉山では、環境保全型農業をすすめています。例えば、減農の取り組みとして栽培初期のネット被覆による防除や、性フェロモン剤によるフェロモントラップ(害虫誘因装置)を設置し、害虫退治を行っています」。
食の安全性の危機が謳われている中、生産者の顔がみえる、国内産のものは信頼性も高いといえるでしょう。
どんな調理法にも合う万能野菜、春キャベツ
春キャベツはやわらかく、抜群の甘さが特徴。そのため一般的には、浅漬けなどあまり手を加えず食べたり、生で食べるのがおいしいとされます。
「もちろん春キャベツは、生食が一番です。しかし、どんな調理法にも合うのがキャベツのいいところ。こだわらずにお好みの食べ方で召し上がっていただきたいです」。
栄養価も高く、キャベツの葉っぱを1、2枚食べれば1日に必要なビタミンCの約40%を摂取できます。コラーゲンを作る働きがあり、美肌効果にも。また、野菜にはあまり含まれていないビタミンKもキャベツには含まれています。
「健康によく、美容にも良いキャベツ。より美味しく食べるなら、やはり旬の今です」。
旬のものを旬の時に。
関東地方特産の春キャベツを是非お試し下さい。
協力 JAよこすか葉山
Text by Eri Kadono
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レコールバンタン講師
阿部 雅裕 |
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講師コメント
今回のテーマ食材は「春キャベツ」。
春キャベツを使って、食感を追及した前菜タイプ2品を仕上げました。私の料理論に「葉野菜と塩」という項目があります。これは、葉野菜が持っている旨みを塩の浸透圧を利用して引き出すという方程式のこと。春キャベツは、普通のキャベツより柔らかく、生食に向いています。そもそもキャベツは、繊維質、ビタミンを沢山含み、特有のビタミンUを持っています。熱を加えると、ビタミンが消え栄養価を下げることになるので、長時間の加熱は向きません。
アメリカで300万人以上の人々が行っているとされる「マクロビオティック」にも使用されている食材、キャベツ。是非女性に毎日食べてもらいたい野菜ですね。 |
レシピ
| ○春の訪れ 京味噌エスプレッソ添え〜春限定〜 |
春キャベツ…1/4玉
葛粉…100g
押麦…1cup
コッパ…6枚
マヨネーズ…大2
カレー粉…適量
タバスコ…適量
赤ワイン酢…大1 |
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豆乳…200cc
白味噌…大1
キャベツのコンソメ…100cc
生クリーム…60cc〜
牛乳…60cc〜
塩・胡椒…適量
枝豆…20粒
キドニービーンズ…20粒
ガルバンゾー…20粒
大葉…3枚 |
| ○春キャベツのティラミス |
春キャベツ…6枚
マスカルポーネ…100g
クリームチーズ…80g
豆腐(絹)…1/2丁
スモークサーモン…10枚〜
八丁味噌…大2
黒オリーブ…50g
おろしにんにく…大1
トマトペースト…大1
アンチョビ…2フィレ
ケッパー…小1
EXヴァージンオイル…適量
塩・胡椒…適量 |
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キャベツのコンソメ…200cc
板ゼラチン…2%
赤ピーマン…1/2個
セルフィーユ…2枝
トリュフ…大1
ゴボウ…1/3本
卵…1個
トビっ子…大2
姫人参…2本
姫大根…2本
インゲン豆…2本
アスパラガス…1本
プチトマト(黄)…3個 |
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