ボジョレー・ヌーボー到着!?
毎年、11月の第3木曜日になると、「BOAJOLAIS NOUVEAU EST ARRIVE (ボジョレー・ヌーボー到着)」の文字が世界中を駆け回ります。秋を代表するお祭りともいえる「ボジョレー・ヌーボー解禁」。その始まりは、1951年のフランス政令ということはあまり知られていません。もともと、19世紀からボジョレーの生産者とネゴシアンの間では、収穫後とても早くワインを売る習慣があましたが、それが、フランス政令により公式に認められたのです。その後、年々知名度を上げ、10年前には、世界的な共通語「BOAJOLAIS NOUVEAU EST ARRIVE」のコピーまで生まれました。
現在、日本はボジョレー・ヌーボーを一番輸入している国。軽くフルーティな風味がアジアの料理とマッチしていることも要因のひとつかもしれません。今ではお祭りのワインとして、多様な文化に適応し、フランスの生活芸術を主張する親善大使の役割にもなっています。