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パリの街を歩いていて目を引くのは、何とも個性的なショーウィンドウ。様々なブティックが、それぞれ嗜好を凝らしたディスプレイで楽しませてくれます。こちらは、あるチョコレート屋さんのハロウィン用ディスプレイ。フランスでも年々ハロウィン人気が高まりつつあります。そしてやはり商品の見せ方はどこかフランス風です。


こちらは老舗『ラデュレ』のディスプレイです。箱だけでここまで美しい演出ができるのはさすが!という感じ。この他にも、店の商品であるお菓子を使った「クラシックかつ斬新+上品」なディスプレイが頻繁に更新されているので、店の前を通る度に足を止めて、思わず眺めてしまいます。お菓子が美しいのはもちろん、見た目にも美しくアートなのがパリなのです。
http://www.laduree.fr/

でも・・・一番のディスプレイを見るなら、やっぱりマルシェ(市場)!色鮮やかで、いろんなフォルムが美しく、何十種類もの野菜や果物がところ狭しと並べられているマルシェは、フランス人の色使いの原点とも言えるのではないでしょうか?中身の方も、自然の恵みがギュッとつまって味わい深いので、フルーツなどは買ってすぐに袋から出して食べたくなります。

アンティークで素朴なイラストのこんな看板も、なんとなく様になってしまうのがパリのカフェです。ちなみにここはボザール(芸術学校)近くのカフェで、美術学生や地元のおじさん達がちょっとコーヒーを一杯、と立ち寄る庶民カフェです。最近はモダンなおしゃれカフェも増えてきましたが、このような昔ながらの店の持つ味わい深さもパリの魅力です。

パリのど真ん中、いつも活気に溢れているレ・アール地区にある、ポンピドゥー・センター。入り口を入ってすぐ右手上にあるカフェには、いつもたくさんの人が集っています。展覧会を観た帰りにちょっとひといき休憩したり、すぐ下にある本屋さんで購入したアート本を、コーヒーを飲みながらパラパラ眺めたり、ただ単に待ち合わせに利用したりと、利便性が高くおすすめのカフェです。
http://www.cnac-gp.fr/Pompidou/Accueil.nsf/tunnel?OpenForm


パリは芸術の都と言われるだけあり、美術館やギャラリーの数も多く、展覧会もいつもどこかで催されています。ノクターンと呼ばれる日は、夜遅くまで開いているので、仕事帰りに美術館へ評判の展覧会をちょっと観に・・・などというのもパリならではのライフスタイルです。パリのアートは生活のいろいろな隙間にも見え隠れしています。今回ここにご紹介した例はほんの一部ですが、実際にパリを訪れて自分の目で見て発見するアートが、きっと無限にあるはずです。

Text by Ayumi Yamada
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→Paques パック

→パリの合羽橋へ お気に入りの道具を探しに

→MOFへのサクセスストーリー Arnaud Larher

→ミュージアムカフェ巡り・ CAFE CARLU

→SALON DU CHOCOLAT 〜サロン・ド・ショコラ〜

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