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パリのクリスマスを象徴するのは、やっぱりこのシャンゼリゼ大通りの並木に沿ったイルミネーションです。この光が寒い夜の空輝きだすと、「もうノエルなのだなぁ・・・」と気づきます。毎年クリスマスの一ヶ月前に灯されるこのイルミネーション、今年で25周年目を迎えるということで、点灯式も華々しく行われました。並木には祝25周年の旗が飾られていて例年より雰囲気を盛り上げてくれています。
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| シャンゼリゼ通りのイルミネーション |
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こちらはオペラ座裏のデパート界隈のクリスマスイルミネーションです。ギャラリー・ラファイエットは日本のルミナリエを彷彿させる美しい外観に大変身しています。この華やかな姿もすっかり風物詩となりました。クリスマス前は週末もデパートは営業(フランスでは土日祝・お店は休業です!)、プレゼントを選びに来る家族連れなどで、この近辺はごったがえしています。 http://www.galerieslafayette.com/index.do |
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| ギャラリーラファイエット前 |
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おとなりのプランタン百貨店は、毎年ピンク色のクリスマスイルミネーションです。今年のプランタンのクリスマスはイギリスがテーマ“so
british、 so crazy”と題して館内がイギリス一色になっています。楽しいデコレーションのウィンドウショーに子供達は大興奮。こちらもイギリスを象徴するティータイムやサッカーなどを囲んでぬいぐるみたちがショーを繰り広げます。長蛇の列の待ち時間も全く気にせず、わくわくどきどき歓声をあげて、まるで遊園地さながらに楽しんでいます。同伴の大人達も童心にかえって見入っているのが、何とも微笑ましい光景です。 http://www.printemps.com/ |
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| プランタン・パリとショーウィンドー |
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| ロマネスク様式のサンジェルマン・デ・プレ教会前に突如登場した、クリスマスマーケットです。そりを引く剥製のトナカイまで設置されて、道行く人々は興味津々。クリスマスに関連した地方の名産物の販売が行われているので、あの人へのプレゼントは何にしよう?と悩んでいたら、思いがけず素敵な物に巡り会えたりして、普通のお店とはまたひと味違ったお買い物が楽しめます。この時期ならではのクリスマスマーケット、サンジェルマン・デ・プレにはたくさんのカフェもありますから、ゆっくりひと休みしながら楽しんでください。 |
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| 教会前のクリスマスマーケット |
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| ノートルダム寺院の前には、超特大のクリスマスツリーが設置されました。この寺院は1345年に完成したゴシック建築の建物です。近年、何年もかかってお化粧され、外観が真っ白になりました。美しくライトアップされて夜空に浮かび上がる、この歴史的建築物の前にキラキラと輝くクリスマスツリーは、なんともロマンチックな光景です。イヴの夜にパイプオルガンが響くノートルダム寺院のミサに参加するのも、素敵なクリスマスの過ごし方だと思います。 |
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| 夜空に浮かぶノートルダム寺院 |
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パリの冬の空は曇りがちで、外に出掛けるのが億劫になってしまうほどの寒さです。でもクリスマスの雰囲気を楽しみたいのなら、コートを着込んでニット帽をかぶり、手袋やマフラーも忘れず身につけて、街に出かけてみましょう!各通りの商店街が、それぞれ個性にとんだデコレーションで見る者の目を楽しませてくれます。プレゼントの紙袋で手がいっぱいになったら、カフェで一息、ホットチョコレートを飲むのもパリらしい風景のひとつといえるでしょう。お花屋さんやスーパーでも(!)売られている、香り豊かな本物のモミの木を購入して自分のお家に飾ったら、もうクリスマスへの準備は万端です!
Text by Ayumi Yamada |
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