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こちらではバレンタインデーだからといって、日本のように女性が男性にチョコレートを贈り告白をする、というような習慣は根付いていません。お互い好きな人に好きな物を贈るのがフランス流。もちろんそれらの贈り物のチョイスにチョコレートも含まれますが、たとえばセーターとチョコレート、お花とチョコレート、というように他の物と組み合わせて贈る場合も多いようです。
写真はDe Neuville
http://www.deneuville.com/)の
チョコレートです。
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スーパーのお菓子売り場で、目につくのはやっぱりチョコレート関係の商品の多さ。タブレットと呼ばれる板チョコだけでも、シンプルなものからノワゼット入り、オレンジ味というようなかわりチョコまで、びっくりするようなバラエティーです。
お隣のベルギーやスイスに比べて、フランスではブラックチョコを好む傾向が強く、プラリネやミルクのチョコは本格派じゃない!という人の為にブラックチョコの種類もたくさんあります。この他にもチョコレート菓子がところ狭しと商品棚に陳列されていて、何を買おうか目移りしてしまいます。
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もちろんチョコレートが売られているのはスーパーだけではありません。パリには数多くのチョコレート屋さんがあります。近くのパン屋さんやケーキ屋さんにもかならずチョコレートが売られているはず。
こちらはカルチエ・ラタンのオデオン近くに最近オープンしたチョコレート屋さん。34歳という若いショコラティエ、パトリック・ロジェが創り出す、想像力豊かなチョコレートの世界。アーモンドペーストを使った、楽しいキャラクターの数々も注目です。この冬は美味しそうなマロングラッセ(フランスでは冬の風物詩です)が店頭に並んでいました。

CHOCOLATERIE PATRICK ROGER
108, boulevard St-Germain 75006 PARIS
http://www.patrickroger.com/
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もちろん老舗のショコラティエだって健在です。サン・ジェルマン・デ・プレ界隈の閑静な通りにある、こちらのお店は創業200年以上!創立者の一人Sulpice Debauveはもともとルイ16世の薬剤師で、1800年に自分の甥Antoine Gallaisとサン・ジェルマン・デ・プレ大修道院のすぐ近くにチョコレート屋を始めました。
大変好評だったおかげで王ルイ18世、シャルル10世とルイ・フィリップの御用商人になりました。
こうして、200年前からVIPのためにチョコレートを作り続けています。

DEBAUVE & GALLAIS
30, rue des Saints-Peres 75007 Paris
http://www.debauve-et-gallais.com/
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原料のカカオ選びからこだわった品質の高さ、伝統の製造過程が良質のチョコレートを作り上げています。カカオが身体に良いという事実は医学的にも証明されていますが、元薬剤師という創業者が追求した『健康に良いチョコレート』をモットーに、選び抜かれた極上の材料だけを使用した商品は、現在でも本物のチョコレートを求める人たちに愛されています。
お値段の方も極上ですが、本当に大切な人に贈り物をしたい時、一ランク上のここのチョコレートは最適のプレゼントとなるはずです。
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フランスという国にやってくると、何故か身体がカフェとチョコレートを求めます。日本に居る時はそんなにチョコレート狂でない人も、この国の空気に触れるとチョコレートが食べたくなってしまうのは不思議ですね。
日本へ既に商品が輸入されているお店もありますが、地域の住民しか知らないような、街角の小さなチョコレート屋さんの味も試してみたいものです。
たくさんあるチョコレート屋さんを訪ね、自分の一番好きな味を発見するのも楽しいと思います。

Text by Ayumi Yamada
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→Paques パック

→パリの合羽橋へ お気に入りの道具を探しに

→MOFへのサクセスストーリー Arnaud Larher

→ミュージアムカフェ巡り・ CAFE CARLU

→SALON DU CHOCOLAT 〜サロン・ド・ショコラ〜

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