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日本でももうおなじみのサダハル・アオキのパティスリー。現地のフランス人にも大人気のお店です。ギャラリー・ラファイエット店も入れて、パリでは3店舗に拡大しました。人気はもちろん抹茶味のお菓子達。フランス人は皆『マッチャ』が大好き。ほんのり苦みのある、あの独特の風味が大好評なのです。こちらのお店では抹茶味のケーキはもちろん、チョコレートやクッキー等の焼き菓子も販売しています。ほっと一息つけるイートインコーナーもあるので、購入したお菓子を座ってゆっくり味わえるのも嬉しいです。
Patisserie Sadaharu Aoki
35, rue de Vaugirard 75006 Paris
http://www.sadaharuaoki.com/ |
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エッフェル塔近く、セーヌ川沿いの何ともパリらしい界隈にあるのが『パリ日本文化会館』です。1997年に建てられた、この全面ガラス張りの地上六階・地下五階という広大な建物の中では、常に興味深い催し物が行われており、日本好きのフランス人も足繁く通っているようです。展覧会やコンサートに映画祭、日本舞踊・狂言・能・落語といった伝統的芸能の公演まであり、幅広い客層を集めています。多くの書物を所蔵する図書館もあり、貴重な全集や本を読む事ができます。現在は『日本の妖怪』の展覧会が催されています。
La Maison de la culture du Japon a Paris - パリ日本文化会館
101bis, quai Branly 75015 Paris
http://www.jpf.go.jp/mcjp/
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こちらはカルチエ・ラタンにあるオリエンタル雑貨屋さんです。パリがこんなに日本ブームになるずっと以前からあるお店で、オーナーである仏人夫婦は日本を中心に、インドやアジア方面に年二、三回は買い付けに行っているそうです。人気商品はやっぱり美しい絵柄の焼き物の食器類。急須の中に着いているストレーナー等の細かい便利さも人気の秘密だそうです。信楽焼や楽焼き、有田焼等が揃っており、色別に分けられたディスプレイも素敵です。同じオーナー経営のお店が、他にもパリに二軒(マレ地区と植物園近く)にあります。
Le Chat Huant
50-52, rue Galande 75005 Paris |
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日本が世界に誇る現代の文化・・・それはマンガ!フランスはアメリカについで、日本からのマンガの輸入率が高い国です。毎月100冊近いマンガが翻訳され、店頭に平積みになります。ドラゴンボールはちょっと・・・という大人にも、谷口ジローの描くような文学ともいえるマンガの世界は受け入れられているようです。また、マンガを通して日本文化を学ぶフランス人も多く、その影響で日本語を学んでいる人も大勢いるようです。写真はカルチエ・ラタンにある『アルバム』というお店。ここはマンガの他にもアメリカンコミックやBDと呼ばれるフランスのコミック、フィギュアやTシャツまで揃っています。
Album
67, Boulevard Saint-Germain 75006 Paris
http://www.album.fr/ |
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そして、なんとパリには漫画喫茶があるのです!外国に来たら日本語の本が読みたい、さらに気軽に読める漫画はもっと読みたい、という在パリ日本人達の要望に答えてか、バスチーユ広場近くにオープンしたこの『裏バスチーユ』略して『裏バス』というお店、なかなか好評なようです。漫画の他にも雑誌等が読め、レンタルビデオやDVDもあり、インターネットもできるのです。しかも店内では日本のお菓子(カレーパンもあります)が販売されており、それらを片手にコーヒーやお茶を飲みつつ時間を忘れてマンガを読みふければ、ここがパリだという事を忘れてしまいそうです。
Ura-B@stille
17, rue Trousseau 75011 Paris |
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年々パリで大いに盛り上がっていたジャポンブーム、ここ数年は下火?とも言われたりもしたけれど、まだまだすごい人気です。欧米人にとって、魚を生で食するなんて以前は考えられない事だったのに、今では好きな食べ物にお寿司の名前を挙げるフランス人が本当にたくさんいるのです。もちろん食べ物に関してだけではなく、日本のシンプルかつ洗練された美的感覚が、いろんな分野で非常に高く評価されています。興味の対象は人によって様々ですが、皆日本という国に大変関心を持っているのは事実です。そして日本について質問される度に、もっと自分の国について勉強しなければ、という気にさせられます。
「日本」というフィルターを通して「パリ」を見てみると、新しい発見・意外な一面を見つけることができるのではないでしょうか。そして「パリ」というフィルターを通して「日本」を見てみるのも面白いかもしれません。
Text by Ayumi Yamada |
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