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「いつでも。どこでも」が、NYで人気モノ
日本に無いものを探すのが大変なのは、ファッションだけではありません。ホテル、フレンチやイタリアンなどのレストランも日本進出ラッシュですね。だからこそ、NYに行かなければ食べられないものを紹介したいと思います。今日は、マンハッタンを5分歩けば必ず見つけられる“Vendor”を紹介します。
“Vendor”、日本語で言うならば、それは屋台。お店より安い値段でサッと食べられるのは万国共通。ミッドタウンでは、5th
Avenueを買い物中の観光客、買い物客が時折ホットドッグをパクついている姿がよく見られます。今日は、マンハッタン内で代表的な3種類のVendorを紹介しましょう! |
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待「これがないと一日は始まらない」。
と思ってしまうほどの存在感。朝、通勤するビジネスマンでごった返すオフィス街で精を出すvendorです。勝負は朝11時まで。一人一人のお客さんと挨拶を交わし、注文された品を手際よく用意。客一人に対し所要時間は30秒以内。彼らはアメリカ人とは思えないほど手際よく働きます。それもそのはず、わずか数メートル先にはライバルのVendorがいるのです。
コーヒー紅茶、ドーナッツ・ベーグルの味の違い、価格の差がなければ、客の評価基準はいかに自分の好みのvendorを見つけるか。今回写真をとらせてくれたWillieは、マンハッタン28
Street&7th Avenueのコーナーに出店するVendor。すぐ近くの語学学校の生徒でごった返すこのVendorの人気の秘訣は、なんと言っても彼の人柄。「疲れたよ〜」と言いながらいつも優しい笑顔で接してくれる彼の店は、客足が絶えません。英語が苦手とわかれば、注文の仕方や挨拶の仕方も教えてくれます。コーヒー・紅茶は60¢。ドーナッツ一個つけると1.2ドルです。 |
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全ての人が、“食”を楽しめるように。
HALALフードの屋台で扱う肉は、チキン、ラムのみ。そう、HALALフードはイスラム教信者のための食べ物。宗教上の理由で食べられない肉は出てきません。(ホットドッグも売っていますが、あまり売れていません。)
チキンやラム、そして野菜をピタで巻けば日本でもおなじみのケバブ、そしてライスの上に肉と野菜をのっけてもらうことも可能です。(チキン+ライスを注文するときは“Chicken
platter”、またはラムも一緒に入れるときは“Mix platter”と言って下さい。)
写真でポーズをバッチリ決めてくれたタリックは、フランス出身のVendor。今日も鉄板から肉と野菜のニオイを撒き散らし、昼時の客の空腹を煽ります。しつこいほど濃い味は病み付きになる可能性大。週に2,3日は食べていました。値段は4ドル前後です。 |
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NYといれば“コレ”。
アメリカと言えばこれ。映画館でもこれ。球場でもこれ。みんな大好きホットドッグです。本当に皆よく食べています。このタイプのVendorが最もよく見られます。
1ドルでホットドッグを食べられるのは嬉しいのですが、気をつけなければならないのは時折1,5ドルになっていること。特に5th
Avenueなどのマンハッタン中心地ではその可能性が高いです。1ドルで食べるつもりが1,5ドルだった…納得のいかない話です。小さいことですけどね。
今回写真を掲載したのは、NYで唯一の“Fashion Hotdog”を売るVendor。さすがファッション世界3大コレクションが開かれる街、New
York。ホットドッグの屋台も他の州や地域と違ってファッショナブル! と言いたいところですが、Fashion
Institute of Technologyという大学の隣で出店しているだけの話です。でもここのSmoked
sausageを使ったホットドッグ(1,75ドル)はおすすめです。 |
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美味しくて豪華な食べ物は容易に国境を越えていく現在ですが、現地の人が食べる食べ物にはその土地ならではのニオイがあり、屋台にはその土地ならではのリズムがあります。HALALフードなど、初めて挑戦する方には難しいものもありますが、まずは朝、コーヒースタンドでビジネスマンたちと一緒にコーヒーを買ってみれば、ニューヨーカーな気分に浸れることは間違いありません。チャイナタウンには中華料理の屋台、メキシコ人街にはメキシカンな屋台など他にもいろいろあるのですが、それらの紹介はまたの機会に。
Text by Tadashi Maekawa |
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