始まりは、外国人を対象とした
「ボンサイ」販売だった。
盆栽バー「盆さいや」のオーナー藤田さんは、17年前に渡米されていたとき、盆栽の人気を体感し、外国人観光客にむけての盆栽販売を原宿で始めました。
約20年前、アメリカでは「カラテ・キッド(邦題:ベストキッド)」という空手の映画が大ヒットし、その中に登場する日本人、ミヤギ氏が盆栽を栽培していたことから、にわかに盆栽ブームとなりました。その後の和ブームも伴って盆栽の人気は定着し、今では、『ボンサイ』は共通語になっているほどです。
小さな器の中に凝縮された四季、いのちが感じられるというそのスピリチュアルさも外国人に受けている要素のひとつとなっているようです。日本では老人の楽しみの印象が強かった盆栽ですが、現在は若者中心に盆栽を育てる人が増えているそうです。 |