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人気ブランドが続々 Open.
“Bleecker Street”


現在、日本の友達へNYならではのギフトを探すのは困難になってきました。日本(東京)は世界中の一流品が揃う街として世界中で知られており、ときにアメリカよりもアメリカ製品が揃う街になっています。日本人バイヤーは、世界が認める眼力と探究心の持ち主なのです。しかし、まだ日本には入っていない、扱われていない商品やブランドがここNYにたくさんあることは確か。今回はそんな商品を探しに行けるお店を選んでみました。

NYは1700年代からアメリカ国内におけるファッション中心地として発展し、現在は国や州をあげてファッション産業の最重要都市として活性化を図っています。
ショッピングエリアであるSOHOからすぐ近く、マンハッタンを東西に走るBleecker Streetは、これからもっと発展していくと思われるstreet(特に西部)。SOHOから10分ほどの距離にあり、周辺にはカフェやレストランも多く買い物の足を伸ばすことも可能です。今回紹介する3店間の距離は3分以内。すべてMen's、Women's両方のラインを扱っていて、男女問わず楽しめる地域です。少し離れればレアなスニーカーが並ぶストリート系の洋服屋もあります。
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待望の日本進出を果たす、
あのブランドのNewライン

Bleeckler street にひっそりと佇ずむこのお店は、実はAbercrombie Fitch の高級ライン。Men's & Women's の小物とバッグが揃う、3ヶ月前にオープンしたばかりのお店です。昨年マンハッタン内ではいつでもどこでもAbercrombie Fitchの紙袋を持った10代、20代の男女を見かけましたが、今年は人気はやや落ち着き気味。新しいラインでブランドの展開をチェックしてみましょう。
Tシャツは$28-34、革カードケースは$60周辺、革ベルトが$68中心。バッグはバイソンレザーのバックで$450周辺、キャンバス×レザーのバッグで$200周辺、とCOACHよりやや低めの価格設定。(バッグは大きさや種類により価格がかなり前後します。)
残念ながらNYではまだ洋服含めすべてのラインを揃える事はできませんが(06年3月現在)、逆に言えば、それだけまだ浸透しておらず、旬になる一歩手前のブランドの証。まずはレザーのシリーズからせめてみては。Websiteはアバクロそのままの世界なので、今後どう変わっていくかが楽しみなブランドです。

RUEHL
住所:370 Bleecker Street New York, NY
www.ruehl.com
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強さと美しさを兼ね備えた、NYデザイナーの真髄

RUEHLから西へ歩いて1分、ラルフ ローレンのビンテージライン、RRLのお店です。このブランドは日本のPOLOでも部分的には扱っていますが、トータルで雰囲気を楽しめるのがNY店。日本ではかつてあったPOLO原宿店の地下1Fにコーナーが設けられたことはありましたが、路面店がオープンしたことはありません。
ジーンズ各種は$100を超え、コットンのカットソーでも$300近いものもある、トラディショナルでシンプルな高級ライン。ミリタリー、ワークのデザインを忠実に掘り起こし、デニムやレザーには本物のヴィンテージと見分けがつかないほどのヴィンテージ加工(筆者の主観ではLEVISの復刻より加工の完成度が高い)。
Women'sでは、大きな花柄の刺繍が入ったテーラードタイプのデニムジャケットやウェスタンシャツなど、繊細な美しさもミックス。NYの巨匠、ラルフ ローレンの洋服オタクっぷりと懐の深さが存分に発揮されています。彼自身がセレクトした古着やレザー、ターコイズなどのアクセサリーもあり。
本物の古着屋のようでもどこか優雅な店内は、彼のディレクションの手腕でしょうか。ラルフ ローレンはどのブランド、どこの店舗でもスタッフのホスピタリティが良く、気軽に立ち寄れる雰囲気も素晴らしいです。

DOUBLE RL
住所:390 Bleecker Street New Yoek, NY
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???なセレクトの一点物に注目!

今回紹介する3店のうちの最西端。落ち着いた雰囲気の中で買い物できるお店です。
MARC JACOBSなら日本にもあるよ、と言われてしまいそうですが、このお店の見逃せないところは、同ブランドがセレクトした他ブランドの一点物も見られるところ。今月は、太くデッカい字で“ROAST BEEF”と編んである手編みのマフラーが入荷されており、、、日本人には理解しがたいセンスの商品があったりします。(実はこのデザイナー、“F*** OFF”とデッカく編んだマフラーも作っていましたが、それは扱ってもらえなかったのでしょうか。。。)
店内にはガチャガチャのようなマシーンもディスプレイされていて、これからもどんどん変わっていくようなので、MARC JACOBSファンはチェックしてみたら楽しそう。なんたってこの街はMARC JACOBSの地元ですから。春物が出始めるシーズンなので、彼の得意のパステルカラーのアパレルでより綺麗なお店になるでしょう。
なお、上記のマフラーはwebsiteでもチェックできます。



MARC JACOBS
住所:403-05 Bleecker Street New York, NY
http://www.marcjacobs.com/
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NYは東京と同じく、新しいお店ができては消えていきます。その一方で、人気ブランドは次々に新しいラインを展開し、新たな顧客を獲得しながら創造力を見せつけます。当然ながら、アメリカ人デザイナーにとってNYは本国での最重要マーケットであり、NYの店舗は、デザイナーが洋服を通して自分の世界観やクリエイティビティを表現するステージ。洋服選びに夢中になりすぎても、お店の雰囲気を楽しむことも忘れずに―。

Text by Tadashi Maekawa
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