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| マンハッタンの「SOHO(ソーホー)」地区。元々は新進のパフォーマーやアーティストの人達が住む場所として、そして彼らのスタジオやギャラリー、アトリエが集まる地区として名高い地域だった場所です。現在では、世界的に有名な高級ブランドが多数出店するなど、イメージも変わりつつありますが、共通するのは、「NYのトレンド発信地」というキーワードはいつの時代も変わりません。 |
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そんなトレンド発信地、SOHO地区でも、音楽とカフェのコラボレーションイベントが今秋開催されました。今や、日本でもお馴染みのスターバックスが、「スターバックス・サロン」として展開されたイベントコンセプトは、“珈琲を飲みながら、もっとアート&エンタメを楽しもう!”。2006年9月8日〜17日までの10日間、有名アーティストやDJのパフォーマンス、ショートフィルムの上映など30近いパフォーマンスが催されました。しかもフリーということで、連日大盛況。イベントスペースには、マットのようなものが置いてあり、寝そべりながら、ゆったりとリラックスしたムードで楽しめるようになっていました。(日本では考えられませんよね)ご紹介したイベントは、終了してしまいましたが、「スターバックス・サロン」が開催されるのは、実は今回で2回目。次の開催も充分期待できます。
http://www.starbuckssalon.com/salon/ |
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次にご紹介するカフェは、“ヒップ”だなんだと、日本のみならず、地元でも話題のローワー・イーストサイド地区から。危険地区というイメージが強く、NYを訪れたことのある人でも、足を踏み入れたことがある人は少ないのでは?しかし、最近では随分変わり、有名シェフのレストランや、ヒップなバーやクラブが集中するホットなナイトスポットして注目を集めています。また、おいしいベーグル屋、ドーナッツ屋、漬物屋、惣菜屋、デリカテッセンが集まっている地区でもあり、下町グルメを探すにはおすすめですよ。
SOHOとは、また違ったテイストのおもしろいカフェやお店が多く、一通りNY観光を済ませた方は是非訪れていただきたいと思います。 |
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「Cake Shop」という一見、ケーキ屋さんのようなこちらのお店は、カフェ×バー×レコード屋×ライブハウスという、音楽好きにはたまらないカフェ。一階がカフェバー、地階にライブスペースという、ありそうでNYにはあんまりない作りになっています。こじんまりしたお店は、かなりカジュアルな雰囲気で、初めて訪れる人でも入りやすい感じです。まだオープンして1年ほどですが、かなりレアなレコードが置いてあったり、ライブも比較的高い頻度でやっていたり、と徐々に注目を集めてきています。
ドリンクメニューに「sake」「kirin ichiban」など、日本のお酒があるのも嬉しいですよね。
http://www.cake-shop.com/ |
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音楽を聴きながら、本を読みながら、映画を観ながら…。昨年は編み物をしながら楽しむカフェが注目されるなど、食事やお茶をするだけが、カフェの過ごし方ではなくなってきたように思います。それは、人々が、単に食だけを楽しむのではなく、食を通して、その空間や雰囲気を、食のある時間を楽しむことを求めるようになってきたことを示しているのではないでしょうか。
これから、どのようなスタイルの新しいカフェが登場するのか楽しみです。 |
Text by Rie Tange |
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