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まだ開店して間もない店舗ながら、いつも行列が絶えないジェラードショップ「Grom」。本国イタリアでは13店舗展開しています。量が多いのが売りのアメリカ資本アイスクリームショップと違い、少ない量に関わらず、お値段も高めです。値段が高いのは、上質の材料を使用し、その材料すべてはイタリアから空輸便で運ばれてくるからです。そして本場イタリア・スローフード協会推奨の素材を使ったジェラードもあり、メニューの横にはスローフードのシンボルマークであるカタツムリマークが記されています。質にこだわるアッパーウエストの住民も納得の高級ジェラードです。
Grom
2165 Broadway
www.grom.it |
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次に、西海岸カリフォルニアからやってきたフローズンヨーグルトのお店「Pink Berry」。現在マンハッタン内に3店舗あり、Pink Berry中毒者が出るほどの人気ぶりです。Pink Berryの特徴は、ベースとなるさっぱりとしたフローズンヨーグルト(オリジナルと緑茶風味の2種類)に、自分の好きなトッピングを選んでカスタマイズできるところです。トッピングにはイチゴやマンゴなどのフレッシュ・フルーツの他、クッキー&クリーム、ヨーグルトチップ、ココナッツなど様々な種類が用意されており、思わず目移りしてしまいます。実はここにはショーケースにも並んでいない上に、ウェブサイトにも載っていない「隠れトッピング」なるものがあります。それは、角切りにされたお餅!Pink Berryマニアのみぞ知るトッピングです。肝心のお味はフローズンヨーグルトなので、後口もさっぱりとしていて、アイスクリーム独特の甘さが舌に残る感触がありません。まさに夏にぴったり。いつ行っても客足の途絶えない人気店です。
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イーストビレッジにある”Sundaes and Cones(サンデーズ&コーンズ)は、ライチ、ゴマ、小豆など、ちょっと珍しいフレーバーで人気のアイスクリームショップ。中にはワサビ風味のアイスクリームもあります。他のアイスクリームショップと比べてお値段もお手ごろ。あまり目立たない立地ながら、2006年には「ニューヨークマガジンが選ぶニューヨークで一番おいしいバニラアイスクリーム」で堂々4位に選ばれました。
Sundaes and Cones
95 East 10th street |
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そして、最もニューヨークらしいアイスクリームといえば、「5 Boroughs Ice Cream。」マンハッタンのお隣クイーンズに住むカップルが、「ニューヨークにまつわるアイスクリームがあったら・・・」というアイディアから生まれたアイスクリームです。5Boroughs(ファイブ・ボロー)というのは、ニューヨーク市の5つの区のことで、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテン島を指します。例えば、チョコレート&ピーナッツバターフレーバー”NYPB”は”ニューヨーク市警(NYPD)”に引っ掛けて名付けられたフレーバー(NYPBのPBはピーナッツバターからきています)。なんと売り上げの5%は、殉職した警察官や消防士の、未亡人や子ども達を支える団体に寄付されるそうです。現在スタテン島を除くニューヨーク市4区で販売しています。販売している店舗は限られているので、ウェブサイトで確認してみてください。
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| アメリカ人はとにかくアイスクリームが大好き。スーパーに行っても様々なフレーバーのアイスクリームが色とりどりに並びます。今回紹介したアイスクリーム店はすべて日本未上陸のものなので、ニューヨークに遊びにくる際は是非お試しあれ。お土産として持ち帰ることはできませんが、お土産話になること請け合いです。 |
Text by Rie Tange |
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