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『菜道』と掲げられたこのフェスティバル、屋台や展示物、飲食に限らず生活雑貨を扱う店など、様々なブースが会場となった代々木公園ケヤキ並木通りに並びました。ベジタリアンになろうと掲げているのではなく、こうしたライフスタイルはどうかと提案をする、紹介するこのフェスタに訪れるお客さんは、ベジタリアンや興味がある人、通りがかりの人など。それぞれが各々の視点で楽しむ光景が垣間見れました。

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会場の様子


VeryBerry
大地の温もりと果実の恵みと銘打ったVeryBerryは静岡からの参加。明るく元気な彼女たちが作り出すケーキや焼菓子は、素朴で暖かい味が溢れます。中でもオーガニックジェラードは絶品!!牛乳を使わず豆乳で作ったジェラードは、口に入れた瞬間、濃厚でさっぱりとした口どけでびっくり。
http://www.veryberry.co.jp/

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Very Berry オーガニックジェラード


YOGITEA+plus
代表のサダアナンド・カルサさん。お髭が特徴の彼のもとに、沢山のお客さんが集まっていました。輸入業を営む彼のおすすめは、野菜スープです。こちらは米国からのオーガニックUSDAを取得とした商品。USDAは日本の有機JASと同じようなもので、厳しい審査で有名なんだそうです。
http://yogiteaplus.com/

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ポーズをとってくれたサダアナンドさんとおすすめの野菜スープ



PAPAGAYA DELI
イスラエル出身のガイ・ミズラピさんが作る本場の“ファラフェル”。イスラエルのファーストフード的存在のファラフェルは、ひよこ豆のコロッケサンド。このひよこ豆コロッケがお肉で作ったような味わいで驚き!!サラダやピクルス、チリソースで味付けされたサンドは食べ応え十分です。今フランスでも大人気なんだとか。

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気さくなガイさん これが本場のファラフェル


雑<ザッツ>。
強烈なキャラクターで人気を集めていたこちらのブース。ニッポンを掘り起こすブランドとして立ち上げたザッツは、大豆製品を中心にmade in 日本を守ろうと日々活動を行っています。彼らが紹介してくれた納豆。様々な大豆はそれぞれ味わいが違う、甘さや大きさ、香り…違いを生かした納豆は、納豆菌から作った本当の手作り。その美味しさは初めて味わうような、納豆の旨味が凝縮している一品でした。一粒一粒をかみ締めたい、そう思える大豆を日本の土地から絶やしてはいけない、外国品にシフトしてはいけないと、懸命に訴えていた彼らに多くの人が心を打たれていました。

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雑<ザッツ>。の活動を
説明するスタッフ
珍しい納豆の数々


【ベジタリアン】とは、ギリシャ語の造語で「精神的・肉体的に健康で生き生きとした人」という意味を持ちます。また、社会や人生に対してバランス感覚を持ち、より良い社会を目指す人という意味もあるそうです。 “菜食主義=ベジタリアン”一言では説明することができない奥深さを、このフェスタから感じました。人間の体には肉や魚、他の動物からの恩恵を受ける必要性もあります。けれど、ある程度の度を越えてしまうことは、考え直すことも必要です。メタボリック症候群や肥満など、日本にかぎらず世界先進国の現代人は度を越えてしまっている傾向にあるのかもしれません。日々のライフスタイルにベジタリアン精神を取り入れるのも、また新たな心境になるかもしれません。


Text by Yuri Suzuki
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