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BAR SLEEPLESS

東京ミッドタウンのすぐ近く、ビルの地下1階にSLEEPLESSは存在します。
目を引く壁には、グラフィックデザイナー Akari氏の作品がデザインされています。女性をモチーフにしたモノトーンで存在感のあるデザインは、店のコースターにも印刷されています。ディスプレイには現代華道家 伊坂としやす氏(http://toshiyasu-isaka.com/)とのコラボレーション作品。蝶をあしらった緩やかな曲線とショッキングピンクがシックな空間に色を添えます。
SLEEPLESSという空間は、様々なデザイナーによるアート発信の場。お酒はそれを楽しむアイテム、盛り上げるのはバーカウンターに立つ女性バーテンダーです。

グラフィックデザイナー Akari氏の作品


角の取れた空間づくり

オーナーの沼尻 敏氏が、この店で表現したかったのは“女性らしさ”
彼は仕事を通して、より低価格でより美しく、よりおしゃれな空間作りの方法を知り尽くしています。
「仕事では色々制限がある、だから普段やりたくても出来ないことをこのBARでやってみたかった。一種の自己満足ですね(笑)」
そんな彼のお店を盛り上げるのが、女性バーテンダー。彼女たちがいることで、女性客も楽しめるBARが出来ました。
BARというと何となく男性のイメージが強い、女性だけでも足を運びやすい場を提供したかったといいます。
バーテンダーの由来をご存知ですか?BAR(酒場)とTender(優しい相談者)という言葉から成り立ちます。
バーテンダーとは、カクテルのスペシャリストであり、相手を楽しませるサービスのプロ。女性が立つことで、メンズライクなカウンターも女性らしいしなやか雰囲気を与えます。

女性バーテンダー オリジナルカクテル
   

上質な空間でお酒を楽しむBAR。
堅苦しい非日常的な空間ではなく、少し姿勢を正しているのにどこか居心地がいい場所。
SLEEPLESSは女性を表現することで居心地のいい空間作りをしました。

今、全国的に女性バーテンダーの数も多くなっています。
特定の人が行く場所、そんなイメージを覆すBAR作り。1軒ずつ違うから面白い、地下にあることも多いから、お店に入ってみないと雰囲気がわかりにくいのがBAR。
扉を開けた瞬間から、いつもとちょっと違う自分になれるその空間を、色々試してみたい。
東京だけではありません。その他の都市、地方にも様々なスタイルのBARが存在します。老舗から、個性派まで、レストランやカフェとは違う独自の世界観を持つBARに足を運びたくなりました。

居心地のいい空間 現代華道家 伊坂としやす氏とのコラボレーション作品
   

SHOP DATA
BAR SLEEPLESS
東京都港区六本木4−10−8
六本木パーレットビルB1
03−3403−1889
OPEN / CLOSE  PM8:00〜AM5:00
[Fri/ Sat  AM7:00 ]
http://www.bar-sleepless.com
BAR SLEEPLESS


Text by Yuri Suzuki
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